時代は移り変わる。それを心の底から信じられる人は少ないと思う。
自分の経験に基づくとそれは間違っているだとか、そんな前例は聞かない
といった具合で時代の潮流を軽視し、結果として時代についていけなくなる、ということは多い気がする。
経験則によって生まれる間違った判断は、実は年を取るにつれて増えると感じる。
そう思ったのは
兄が日本では超一流の大学を卒業しながら、IT業界に就職したとき、親戚が誰もいい顔をしなかったのがきっかけだ。
彼なら国家公務員総合職試験にも挑戦できる学力があったのに、、、とかそんな感じだったのを覚えている。
でも今兄は新卒4年目にして、その年不相応な多額のお金を稼いでいる。
時代は変わり、IT業界が強い国が世界を牛耳っているという構図を理解しているつもりでも、
どこか昔の経験則でやっぱりITは稼げないという偏見に引っ張られてしまう年配者は多い。
相手の斬新な選択を馬鹿にしたり、若い世代のtiktokを
嘲笑してしまうのは、もしかしたら時代が変わっていくという前提を理解しながらも
本心ではまだ自分の価値観が大衆の価値観であると心のどこかで思っているからなのかもしれない。
そうやって人は時代にいつも置いて行かれる。
💩
